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はじめに
時が過ぎるのは早いもので、今年も残り約2か月となりました。年の終わりが近づくにつれて一抹の寂しさもある一方、年末には楽しみなビッグイベントが待っています。
そう、コミックマーケット（冬コミ）です。
しかし、冬コミに参加するには種々の準備が必要です。
コミックマーケットの開催日は12/30, 31（2023年の場合）と年の瀬の極みであるため、また同じコミケ目的の人も多いため、ホテルを予約したくても、混んでいて急な予約が取れない懸念があります。
本ページでは、ビッグサイトに行くのに適したホテルを調査してまとめました。
宿泊施設が予約できず、早い時間にたどり着けなくて戦利品が手に入らなかった……とならないよう、この記事を参考にして、早めの準備をしていきましょう！
コミケの持ち物に関しては、こちらの記事をご参照ください。
宿泊施設予約に向けて
東京ビッグサイトの立地
はじめに、コミケ会場である東京ビッグサイトの立地を示します。
徒歩で行く場合
一番楽と考えられるのが、徒歩でビッグサイトに行ける距離のホテルに泊まることです。
電車の時間や混雑等を気にしなくてよいので、計画が非常に立てやすく、また疲れずに移動できるのがメリットです。
このエリアには以下のようなホテルがあり、位置は下のMAPからわかる通り、非常にビッグサイトに近い施設となっています。
（なお、筆者は宿泊したことがなく、ホテルの感想までは述べられません、ご了承ください）
電車で行く場合
最寄駅は、国際展示場駅（りんかい線）、東京ビッグサイト（ゆりかもめ）、有明（ゆりかもめ）となっています。
そのため、乗り換えなしで行こうとする場合、りんかい線沿線またはゆりかもめ沿線のホテルが適しています。
最近のコミケはアーリーチケットが導入されて、始発で行くメリットが薄くなったため、導入前と比べて電車は混みにくいと思われます。
しかしながら、コミケに向けて少しでも体力を温存したい場合、始発で座れる可能性の高い「大崎（りんかい線）」「新木場（りんかい線）」「新橋（ゆりかもめ）」「豊洲（ゆりかもめ）」でホテルを探すのがよいでしょう。
おわりに
以上、コミケのために宿泊し、徒歩で行く場合と電車で行く場合のホテルについて紹介しました。
重ね重ねになりますが、冬コミの時期は年末の極みで、またコミケ目的の人が多くてホテルが混む可能性もあります。
早めに予約して、万全の態勢でコミケに臨みましょう！！
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